十二月イ分的課程安排
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「日中21世紀交流事業」短期招聘プログラムの
「中国高校生訪日代表団第4陣」200人が14日来日。
15日夕、外務省と日中友好協会が主催する歓迎
レセプションが東京プリンスホテルで開かれた。
朝の外務副大臣、友好協会副会長、村岡理事らが
出席。
浅野外務副大臣は「ありのままの日本と日本人を
感じて帰国してほしい」と挨拶。
孔公使は「貴重な機会を大切にして日本の友人を
たくさんつくり、日中関係を推進する大きな力となって」
と激励。
代表団を代表して河南省教育局長と鄭州第一高校
の生徒が挨拶。
16日からA・Bの2団に別れ各地を訪問。
第4陣は外務省の委託で、日中友好協会が引き受け
各地を訪問して、22日無事帰国。
【 日中友好新聞 日本と中国 】
11月25日号より
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中国青年代表団は今日函館を離れました。
今夕は、内閣府の歓送迎会が東京・内閣府でもたれています。
彼らは、
今月9日に日本に入り、東京で内閣府の勧化を受けた後
東京での研修を受け、
群馬へゆき、環境問題関係の見学・研修
見学、早稲田大学、茶道の千家道場で
茶道の体験、経済同友会との会談、
島根へ飛び、松江市で交流、民宿も
体験、京都へ寄って、日本文化をを見学
体験、関空から函館入りしています。
そう沢山の方々とお話しできたわけではないですが、
この函館滞在も含めて、彼らが体験し感じたことは、
大変貴重なものとなり、今後様々な形で活かされるものと
期待もし、実際彼らはそうした立場にもおりますので、
必ず成果があるものと確信いたしております。
言えることは、以前の訪問団と比較しても、非常に的確に
自国と、日本との冷静な対比ができるようになり、それらは、
互いに卑屈にならず、驕らず、極普通の目線で互いを見、
互いに学べるものは、互いに吸収し合う、というところに来た
ことを思わせます。
これは、以外に大切なことでして、互いが互いの良い点
ばかりでなく、逆に悪い点ばかりを挙げつらうことなく、互いに
学ぶ、このことこそが大切なことです。
代表団の何人の方と、色々お話させて頂いて、私が感じた
のは、そんなことでした。
この様な交流を通して、互いを理解するのはとても大切で
これを怠っては国際交流などできません。
また、機会がありましたら、こうした場に会員の皆さんも
積極的に出て、「学んで」戴きたいものと考えております。
参加に皆さん、ありがとうございました。
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昨日ふれました、21日に函館入りした30名の
中国からの訪問団は、日本内閣府が招いた訪問団
でして、同様に中国政府の要請をうけて、日本からも
訪問団が出ています。
相互訪問がされているわけです。
秘書長、 陶 宏 タォ・ホン先生、
この組織、この中にまた様々な
団体を抱え、スポーツは勿論、
面白いのは各企業家の人たちや、宗教団体の
人たちもいるという幅広い団体です。
今回お話しできたのも、
ウィグルの人だったり、新聞社の
人も居たりで話題も色々、
交流ができました。それにしても、矢張り言葉ですね
これを如何するかが問題です。
勿論通訳さんが傍にいてくれるなら問題ないのですが、
大体の場合、通訳さんは団長参加、中央のテーブルに
ついたままですので、自分の傍にいる中国の方との
交流は、中国語が出来る人が傍にいないと難しいですね
ボランティアでいいから、こうした場での意思疎通を助ける
スタッフがこれからは、ますます必要と感じました。
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中華全国青年聯合会派遣の中国青年代表団30名
を迎えて、昨日(21日・火曜)夜、函館山山頂レストラン
での歓迎パーティーに参加して参りました。
函館日中友好協会から7名の会員が参加。
他に、在函の対中国との親善団体の方々が参加
日中降った雨で夜景が見れるかどうか心配されましたが
パーティー開催時間には晴れ上がり、雨に濡れた街が
殊の外綺麗でした。
中国からのお客様も皆々、その美しさに感動しており
ました。
中国の若い方を中心に組まれた今回の訪問団、
どんな人にも機会があったら実際に日本の姿を見て
貰いたいものですし、実際に日本人と話してもらって
ご自分の眼で確かめた「日本観」をもって貰いたいもの
と常日頃考えておりますので、大変好い機会だったと
思います。
同じく、機会がありましたら、日本の方にも是非、
ご自分の眼で中国を見て知っていただきたいものと
考えております。
大変有意義な時間がもてました。
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「日中21世紀交流事業」が日中双方で進んでいて
11月14日からは、「中国高校生訪日代表団」の第4陣
が来日、22日まで滞在し、各地で交流を進めています。
残念ながら今回、北海道への訪問はありませんが、
山口・広島、茨城・水戸などを訪問
この団は、役員・随行22名、高校生178名の総勢
200人の大きな団で、高校生は1年生から3年まで
の中国各地からの生徒。
これと、相前後して、日本の高校生が中国を訪問
する活動も行われております。
いづれにしても、若い時に互いの国を実際に見て
交流して、学んで帰って貰いたいと思います。
この第4陣は、日中友好協会が引き受け各地での
交流をしています。
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9月20日に始まりました、青年センターで
開かれておりました、中国語講座終了致しました。
参加いただいた生徒の皆さん、
ありがとうございました。
毎週火曜、アット言う間に終わってしまいました。
いつも言っておりますように、どうぞ、どこかで
中国語の勉強を続けてくださることを願っており
ます。
そして、また、冬には同じように青年センターで
中国語の講座を企画しておられるようですので、
もし、都合がつきましたらこちらにも参加下さい。
で相手に伝えれる、という程度を
目指しましょう。
そうすれば、中国語を学ぶのが
ますます楽しくなります。
應該随時学習、学習一切、應該集中全力、
以求知道得更多、知道一切。
(蘇聯・高而基)
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『隗』ホームページの11月号は
「放大相片」という題で、中国の人の写真好きを
扱ってます。とくに、結婚した二人の「放大相片」は
強烈で驚きますよ。
どの国もそうでしょうが、結婚に限らず一生に一度の
行事は、どこか面白いです。
結婚式もそうですが、まあ、日本だってかなり変ですが
一生に一度ってことは、みなどこか力が入り過ぎるから
でしょう。
記念の写真を撮るんですが、それが公園
であったり、古い建物だったり、お日が好い
日などは、ぞろぞろ新婚カップルがあっちでもこっちでも
写真を撮ってます。
それもベタベタくっついて、これ見よがし、とても日本じゃ
見られない光景です。
派手派手のウェディング・ドレスに、これ見よがしのポーズ
こっちが紅くなってしまいます。
この写真は、その撮影がすんだカップルが、緊張が解け
親戚の子供をからかって遊んでるところですが。
周りの親戚一堂も、子供を可愛がる花嫁をみて、
いい嫁が来た、と喜び、新婦側もそれを見て眼を細める
新郎に、早く子供を、とからかってるところです。
こんな日は次々にこういうカップルとすれ違います。
そして、ここで撮られた写真や、写真館で撮った
二人寄り添う、これでもか写真は、これでもかというくらい
大きく引き伸ばされて、新婚家庭の壁を飾ります。
その写真もありますが、ごく親しい友人の写真ですので
差しさわりがあると困るんで、今回掲載は止めときますが、
ほんと、見るたびにこっちが恥ずかしくなるんです。
どうぞ、こちらから「隗」ホームページにも
遊びにいらしてください。
http://www10.plala.or.jp/hakodatekai/
ついでに、あなたの見た中国人の写真好き
エピソードも教えてください。
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講演会を聞きに行って、講演のあと、著者と少しお話しする機会が
ありました。著者ご本人から、一冊ご自分の本をいただきました。
この作品、著者の比較的最近の作品で、
10章で組み上げられていますが、それぞれが
ひとつひとつの物語としても成立しています。
いろんな人物を描いてますが、当り前ですが
それらは、皆彼の眼を通した、彼の周囲の人々。
やはり、言語環境が複雑だと、人も生活もちょっと複雑の
ようです。
一気に読めました。翻訳本があるのかどうか分かりません。
中国語版によろしければお貸しします。
彼の作品に「一無所有」というのが有るらしいのですが、
それを読んでみたいと、思いました。
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冊子をいただきました。
アジアの作家が、紹介されその作品を
目にすることは実は私達はそれ程多く
ありません。
それは、日本の出版事情にも大きく影響されますし、
出版に限らず、アジアへ眼を向けるということ自体が
そう多くないということを意識しないわけにはいきません。
作家の思考とか、表現方法は、その地域を超え
持っているものと、作家も一人の人間として、その立って
いる時代と地域から逃れることは出来ませんので、彼の
「シンガポール華人としての喪失と漂流」をどれくらい
理解できるかは別にして、彼はどうも中国語でものを考え
中国語で表現しているようですので、その言語に影響される
部分も無視できません。
漂 ピィャオ の 感じが、中国語の漂と
日本語それとに僅かに違いがあるかも知れません。
彼は会場で恐らくそのことに少し気付いていたようですが、
彼の例に挙げた、彼自身の体験した、「漂」の感じは
日本人が彼を「漂流の作家」として見るときのこの
「漂流」とは若干違っていて、その点に彼は当日講演の
中で気付いていながらそれに触れずにそのまま話題を
流していったのは恐らく、彼なりの時間に対する気遣い
なのでしょう。
その点が非常に印象に残る講演会でした。
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「シンガポール華人の喪失と漂流」
と、題する作家・丁 雲の講演会が
昨日(5日)図書館でありました。
第16回 開高 健記念アジア作家講演会シリーズ
作家 丁 雲 さんが講演。
ある作家や講演に冠をつけ紹介すのは
是でなかなか難しいもので、
シンガポールの放浪作家
私のイメージは、そこに留まらず
常にあちこち歩いている人、という
かってな解釈ですが、実は彼は
そんなことはなく、彼をして放浪作家
というのは、どうも・・・。
話の中身は、ともかくとして、聴衆が少なくて驚きました。
なかなかない機会なのに、それに、無料という願ってもない
ありがたい話なのに、当日の会場は、空き席が目立って
ました。人口30万を抱えて、下の図書館にも沢山本好きが
いるのに、あの人数はちょっと、ガッカリというか驚きというか
それくらいの聴衆でした。
彼の中国語はとても聞き易く、また、通訳を通す話を意識して
短い文の会話を、区切り区切り話す話は、中国語を聞く練習にも
最適でした。
講演を終えた彼とも少し話をできましたし、私にとっては、
とてもありがたい一日でした。
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内閣府の要請を受けて、北海道交流センターが
「日本・中国青年親善交流事業」の受け入れを決定、
函館では、以下の要領で歓迎会が持たれることとなりました
つきましては、時間が余りありませんが、急ぎご案内いたします。
参加人数に制限があるため、参加ご希望者は急ぎ
ご連絡下さい。
日時:11月21日(火曜)18:00~19:30
場所:函館山ロープウエイ展望台3階
参加費:無料
内容:歓迎会(立食パーティー)
この歓迎会は、日本・中国青年親善交流事業の
一環として、今回は30名の中国の方が
11月21日(火)午後函館入り、市役所表敬訪問のあと
金森倉庫軍などを見学のあと、夜は山で歓迎会
11月22日(水)はJAや竹田食品、はこだて未来大学を見学
11月23日(木)市内観光、大沼を見学
11月24日(金)旭が丘の家高齢者福祉の見学などをして
函館を離れます。
いらっしゃる30名の方は中国全国の各地から平均すると
30代前半の方、男性16名女性14名という構成です。
更に詳しく知りたい方は、事務局までお問い合わせ下さい。
参加申し込みは、友好協会までお願い致します。
団体ごとの申し込みとなっておりますので、直接
国際交流センターへ連絡されても受け付けておりません。
11月13日が氏名報告の締め切りとなっております。
お急ぎ下さい。
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